葱山ねぎ夫のネギブログ

家庭菜園でねぎを育てています。 ねぎ以外もあります。

コミュニケーション力(齋藤 孝 著)


コミュニケーションを円滑にするコツは?そもそもコミュニケーションとは何か?

この本はそのような疑問に答える一冊です。

コミュニケーションの基本は身体コミュニケーションだ

といい、体の動かし方や表情、お互いの距離や肌と肌の触れ合い等がコミュニ

ケーションに与える影響を考察している。

 

内容は少し独りよがりなところがあるようにも思えますが、「ネガティブな意見を

言っている暇があったら、アイデアを出せ!」という一言など非常に共感を得る

部分もありました。

 

特に目新しい事は書かれてないのですが、コミュニケーションにかかわる要素を

整理して理解しなおすには良い本だと思います。

 

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読んでない本


暇つぶしとかストレス発散に本屋へ寄るので、読む暇がないのについつい本を

買ってしまったりします。

 

今はこれだけ読んでない本がたまっています。BookOffとかいくと100円の本とか

あるから、無駄になってもいいやと思って買ったりもしちゃいますね。

悲しみよこんにちは(フランソワーズ・サガン 著)


 

僕は名作や王道といった作品を読むのが好きなので、この本も題名の美しさから、

いつか読みたいと思っていました。

 

ストーリは、父親と共に浮かれた生活を送る主人公が、突然現れた規律正しい

生活を強いる父親の婚約者との関係に悩みながら、ある計画を思いつく・・・

 

著者が19歳の時に書かれているので、物語としては特別に驚くような展開は

ないのですが、南仏の避暑地で起こる主人公の繊細な心の揺らぎがみずみずしい

文章で綴られていて、全体としてすごく美しい雰囲気になっています。

 

男が読むには少しハズかしくなるような少女文学ですが、センスの良い文章が

読みたい人にはオススメだと思います。

 

ちなみにこれは2009年に入ってから発行された新訳です。実は旧訳の方を

読もうと思っていたのですが、間違えてしまいました。

でも、若い女の子の一人称なので、新訳のほうが良いかもしれません。

凍(沢木耕太郎・著)


今週も先週に引き続き読書週間です。

沢木耕太郎は深夜特急を読んで好きになりました。学生時代は安旅行を

趣味にしていたのであの本はバイブルみたいなものでしたね。

 

さて、この「凍」ですが、最強の呼び声高いクライマー・山野井夫妻による

ヒマラヤの高峰・ギャチュンカン登頂を追ったノンフィクションです。

僕は250ページくらいの文庫を好んで読むのですが、この本は350ページ

以上あるので、なかなか読み始めるのに時間が掛かりましたが、結局

2日で読み終えてしまいました。

 

低酸素、低温、悪天候という極限状態での壮絶な状況と、2人の登山家の

驚異的な体力と精神力、しかし、それをも飲み込んでいく自然の猛威。

前半は登山に関するエピソードや山野井の考え方がテンポ良く語られ、

素人でも登山の基礎的なことが理解でき、ギャチュンカン攻略が始まると、

ノンフィクションとは思えないほどの息もつかせぬ展開で、ページをめくる手を

止めるのに苦労しました。(実際に2日目は1:30就寝のハメに・・・)

 

最近、あらすじの読み方が上手くなったのか、本選びにはずれが少なくなって

きたのですが、この本は最近ではダントツで面白かったですね。昨日読み

終わったのですが、いまだにコーフン冷めやらぬ感じです。

今週は読書週間でした

 


今週は最近ではめずらしく2冊本を読みました。まずは、「決断力」(羽生義治・著)です。

羽生さんが特に将棋において決断するときの方法や考え方を説明して、その方法は

将棋以外の様々な社会場面での決断でも同じことが言える、というような内容でした。

具体的な事例や分かりやすい例えで読んでて面白かったです。内容は勝負どころで

考えすぎるな、とか、成功しているときに逃げに入って消極的になるな、とか、まあ、

あまり目新しい事はないですね。

 

 


あと、「海と毒薬」(遠藤周作・著)を読みました。僕はサイコ物やホラー物は怖くて

読めないのですが、どうも人間の狂気的な部分が淡々と語られるような小説は好き

みたいです。

この小説は大戦時に起こった米軍捕虜生体解剖を題材に、事件にかかわった者たちが

いかにしてこのような凶行に至ったかが淡々と綴られています。

人間の弱さを浮き彫りにするようなストーリーで考させられる事が多かったです。

 

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まとめ